# 雨　秋の長雨で稲刈りが出来ない。

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- 公開日: 2024-10-06T05:58:57+09:00
- 作成者: t.yakubo

目次

 1. [長く続いた秋の好天が雨に変わる。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc1)
 2. [秋雨前線と台風の影響で大雨警報がでた。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc2)
 3. [石川県に大雨特別警報が出る、転んだ稲に激しい雨が降り続く。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc3)
 4. [我が家の雨被害の思い出](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc4)
 5. [よし雨も止む、晴れた、稲刈り再開だ。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc5)
 6. [平成の米不足の思い出と令和の米不足、農業人口の減少が要因かな。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc6)
 7. [大雨から魚野川もようやく澄み、落鮎を釣る人が戻ってきました。](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc7)
 8. [この１枚　Paul MacCatney 「Egypt station」](https://yakutaka.com/long-autumn-rains/#toc8)

## 長く続いた秋の好天が雨に変わる。

２０２４年の稲刈りは９月８日から始め１２日で終了、その間、おかげさまで素晴らしい
好天に恵まれ、稲も転ばずトラブルなしで終えることができました。天に感謝です。しかし、
秋雨前線の南下から１５日午後より雨が降りだしました。以後、予報は雨マークが続き、
明らかに天候は悪化、まだ、刈取りの終わっていない農家がたくさんありますので秋雨前線
の停滞が心配です。

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## 秋雨前線と台風の影響で大雨警報がでた。

稲刈りが終わっていない農家の田圃が、９月１５日時点でまだ１／３程度ありました。実り
が良かったこともあり稲穂が傾いている田圃が多く、秋雨前線が停滞して長引くと稲が倒伏
して大変なことになります。そして、天気は嫌な予感どおり推移し、シルバーウェーク後半、
特に、２０日〜２１日にかけて災害級の大雨になりました。

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## 石川県に大雨特別警報が出る、転んだ稲に激しい雨が降り続く。

２１日土曜日、北陸から新潟、東北にかけて秋雨前線の雨雲がかかり、北陸能登では線上
降水帯が発生し大きな災害となりました。

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実りが多く稲穂が傾いたところに、大雨が長く降り続き倒伏した稲の様子です。
転んでも
一定方向に転んでくれれば、それでもいいのですが、いろいろな方角から強風が吹いて倒
れている方向がバラバラだ、これは大変だ。

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今日は９月２１日現在、９月１５日午後から雨が降り続き、稲刈りができない田圃がすごく
あります。雨が降り始めて７日目、コンバインはシートを被って刈取りもできません。これ
では稲が腐ってくる。
こうなると為すすべがありません。天候の回復を祈るばかりです。

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## 我が家の雨被害の思い出

　亡父が農業をしていた最後の年もこんな天候でした。最後の一番大きな田圃の刈取り時に
長雨が来て、父は自力での刈取りを諦め、大型コンバイを持っている人に刈り取りをお願い
しました。丁度、今回の長雨の状況と同じでした。これを契機に高齢で体の問題も抱えてい
た父は農業を諦め田圃は委託にだしたんです。
　それから１１年後、僕も定年退職し自由
な時間がありますので、２０２４年、６７才で委託にだしていた田圃を返していただき「
出荷する稲作」を再開したんです。

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## よし雨も止む、晴れた、稲刈り再開だ。

![](https://yakutaka.com/wp-content/uploads/2024/09/IMG_1569-800x600.jpeg)

近所の農家さん大型５条刈７５馬力のコンバインで刈取りを再開しました。馬力があるので
あっという間に刈取り終了、それほど大きな被害がないようです。良かった。

## 平成の米不足の思い出と令和の米不足、農業人口の減少が要因かな。

　１９９３年の平成の米不足は、その前から始まっていた減反政策と東北地方を主とした
冷夏による不作とによるものだとされています。緊急輸入したタイ米がスーパーで売れ残り、
たしか１袋のタイ米を購入しないと国産米１袋が買えないという話も聞きました。僕の勤務
していた銀行の社員食堂でもタイ米をブレンドした定食になり評判は悪かったですね。牛
や豚の肥料用米に補助金付きで転作を奨励したり、「休耕減反して補助金をもらう時代」
はいろいろ批判がありました。

　令和の米不足は昨年の作柄が猛暑により少なかったうえに、インバウンド需要の高まり
から需給がアンバランスになったと言われてます。僕の思いは別にあります。令和５年度
に米出荷農家の平均年齢は６８才になったそうです。高齢化はもちろんですが、農地を委託
に出す農家が増え、結果、兼業農家が極端に少なくなった印象です。
　それに加え、農地
の受け皿である委託先が極めて高齢になっていることです。その人達が離農した場合、農地
の引き受け手が見つからないリスクがあるように思えます。実際、引き受け手がいない話
も聞きます。もう一つは、田圃の大きさです。耕地整理して大型コンバイ等がはいる広い
田圃は引き受け手がいますが、小さく変形の田圃は引き受け手がないまま耕作放棄され、
原野に戻る田圃が見られるようになりました。このような耕作放棄地は魚沼だけでなく、
３月に旅した京都でも見ました。令和の米不足は農業人口減少リスクによる供給不足の前触れ
かなとも思えるのです。

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## 大雨から魚野川もようやく澄み、落鮎を釣る人が戻ってきました。

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## この１枚　Paul MacCatney 「Egypt station」

このPaul MacCatney の「Egypt station」を聴き、まず、ビートルズ的なサウンドと感じ
ました。
美しいピアノのイントロで始まる「アイ・ドント・ノウ」にビックリしました。
アルバムの完成度の高さがビートルズだとしか言えないですね。アルバムはポール自身が
描いた絵だそうです。

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![](https://yakutaka.com/wp-content/uploads/2026/04/IMG_20161216_133911-800x1067.
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![](https://yakutaka.com/wp-content/uploads/2024/10/IMG_1592-800x600.jpeg)
