冬が終わる。The ornette coleman trio

冬は順番を追って終わり、春の兆候が見えてくる。

寒波が終わる。

 2025年2月4日午後から27日まで続いた大寒波(途中、2日晴れた)もようやく終わりました。
これだけ降り続けると生活物資を運ぶ道路網の排雪も困難になり生活に影響がでます。除雪も人力ではたかが知れてます。しかし、ようやく寒波が去り晴れ間がでました。お陽さまの力は凄い、あれ程の雪が見る見るうちに消えてゆきます。

雪が降り止まず薪が雪で埋もれ掘り出して使います。

春がきたしるし、山の雪が崩れた。

 2月28日は快晴となり、寒波がようやく終わりました。天候は回復、気温が上がり山の雪が崩れ黒い地肌が見えだします。湯沢の岩原スキー場はゲレンデが全層雪崩で崩れました。クラックが出ていて予期したスキー場の判断でリフトを停止し、幸いけが人等はありませんでした。
 積雪量が多かったので気温が上がるとこのような規模の大きい全層雪崩となります。それも一斉に崩れだします。こうなると雪消えは早い早い、平地で3メートル近くあった積雪もお陽さまの力で「アット」いう間に縮まります。

晴天が続き桐の木を切る。

 近所の方から桐の「木を切ってほしいオファー」がきましたので、今日はNさんの手伝いです。桐の木はタンスに使われとても柔らかく軽い材で簡単に切れます。薪にはあまり向いていないかもしれませんが、燃やせばチャント燃えてくれます。火の回りがゆっくりで火持ちしますが、火力は優しく弱いようですね。

薪小屋を掘り出します。

 退職して毎日家に居ましたので薪の消費が多かった冬でした。まだ、ストーブシーズンは4月末までありますので、今日は薪小屋を掘り小屋の薪を使えるようにします。小屋が潰れないように2回堀りましたから、屋根雪は晴天で全てすべり落ちています。母屋の屋根からの落雪で埋まった小屋を掘り出すのが今日の作業です。写真を比較すると左側の雪が2〜3日でかなり消えているのが分かります。薪を搬出できるまであと少しです。

二階まで雪がある冬は壁塗り作業をします。

 楽天で頼んだシッケンズ4Lが到着しました。暇だし天気はいいし、ついでに壁のペンキ塗りもします。Do it yourselfは結果も見え、自己満足でき楽しいですね。屋根からの落雪で雪が高く積もっている時期は壁のペンキ塗りのチャンスです。写真がなくて残念ですが、高く積もった雪で2階はもちろん3階部分も安全に手が届きます。

エンジュの木を切りました。

 このエンジュの木も「切ってほしいオファー」です。昔、稲を乾燥させるハザ木として植えた樹だそうです。「槐」木へんに鬼と書くこの木、薬効もあり特別の生命力を感じさせる鬼のような異相の樹皮からでしょうか。この樹は昔、床柱としてかなり高値で取引されたそうですが、今は床の間のある家もなくなって薪にしてももったいなくありません。ヒノキ同様にとても重く硬い木で薪としては最高の材ではないでしょうか。

川は雪解けで増水

 雪解けとともに川が雪代で増水、こうなると川の雪は一気に崩れ流れだします。これからもっと増水して、川にある雪を一気に流します。今冬は大雪だったから増水量もすごいだろうなと思います。雪解け水の量は相当なもので、日本三大ダムと言われる「奥只見ダム」は、降雪期は通常の1/8まで貯水量を落とし春の雪解け水に備えているそうです。そうしないと巨大ダムでもコントロール出来ませんからね。

野球場の除雪作業は重機で行います。外野のライト、センターへブルドーザーで寄せ、あとはお陽さまの力ですぐ使えるようになります。

この1枚 The ornette coleman trio 「at the golden circle」

 フリー・ジャズといえば、ornette colemanで、その代表アルバムといえば1965年の「at the golden circle」です。一度は引退した人ですがカムバックして欧州ツアーをする、そして、ストックホルムでこのアルバムを作る。難解なフリー・ジャズやってて、なんだか気難しそうな人、そして雪の中での写真、それが当初の印象でした。ornette colemanの曲で語るよりアルバム全体としていいね、ということです。もちろん名盤中の名盤といわれる1枚です。年をとって聴くといい意味、違う感じです。(なんて表現したらいいんだろう)

t.yakubo

地方銀行、リース会社、酒造メーカー勤務後67才で160アールの稲作農家を始める。

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