ブログに挑戦 老いてこそスマホ NO1 The Band 『Music from Big Pink』 スマホで検索「何でも見てやろう。」1961年に発刊された小田実さんのベストセラー「何でも見てやろう」を若い時に読み感銘を覚えました。東大からフルブライト留学生だった小田実が留学を終え、1日1ドルでアメリカ、ヨーロッパ、アジアを旅し、見聞した... 2024.10.07 ブログに挑戦
定年退職者の稲作の記録 秋の長雨は怖い、稲刈りが出来なくなる。 Paul MacCatney 「Egypt station」 9月15日午後から長く続いた好天が下り坂に変わる。2024年の稲刈りは9月8日から始め12日で終了、その間、おかげさまで素晴らしい好天に恵まれ、稲も転ばずトラブルなしで終えることができました。天に感謝です。しかし、秋雨前線の南下から15日午... 2024.10.06 定年退職者の稲作の記録
定年退職者の稲作の記録 やっぱり新米は甘く、香り高く美味しい。 Habie Hancock 処女航海 ようやくコシヒカリ新米ができました。お祝いに八海山です。昨年は高温障害で白濁した粒でしたが、今年の出来はとても良いです。粒がそろっていて透明です。食味も美味しい米に仕上がりました。親戚・友人への贈答に準備します。「純米大吟醸 雪室貯蔵三年 ... 2024.10.06 定年退職者の稲作の記録
魚沼の四季 大雪、雪が一晩に1メートル積もる。Bill Evans Waltz for Debby 今日が9月22日だから、あと2ヵ月もすると雪のシーズンがやってきます。12月の初雪から約4ヵ月間、雪と仲良く過ごす日々がやってきます。大雪はクリスマス、正月明け、節分の頃にやってくる。 雪の降るすごく寒い朝、きれいに除雪した道を散歩します。... 2024.09.25 魚沼の四季
定年退職者の稲作の記録 マニュアルを勉強、トラクター整備は難しい。 Cat power 「The 1966 Royal Albert Hall Concert」 操作の復習 農業機械は使う回数、日数が少ないのでつい動かし方を忘れてしまう。農業機械は車と違い毎日動かさないので動かし方を忘れます。トラクターはそれほどでもないけど、1年間に1日しか動かさない田植機は「どうだったかな」とほとんど忘れていま... 2024.09.24 定年退職者の稲作の記録
定年退職者の稲作の記録 さあー魚沼コシヒカリの稲刈りだ。アーチー・シープ 「Let My People Go」 稲刈り前の草刈りは畦際も念入りにします。お盆も過ぎ稲刈りに向けて準備します。稲だけでなくイネ系の雑草も実りの秋になりますから、実がつかないうちに草刈り機で除草します。畦と畦際をきれいに刈り種子が落ちないようにします。稲はまだ全体が青く、これ... 2024.09.21 定年退職者の稲作の記録
定年退職者の稲作の記録 2024年の稲作失敗話し Eric Clapton 「Just One Night」 反省 これまでの稲作はあまり考えずにやってきた。 昨年までの稲作は出荷しない自家消費米だけで、人が田圃をトラクターで耕せば同じようにトラクターを入れる程度のレベルでした。肥料は素人には簡単な「一発型肥料」がよろしかろうと、JAから勧められそ... 2024.09.21 定年退職者の稲作の記録
定年退職者の稲作の記録 いよいよ田圃の中干しだ。 岡林信康「申し訳ないが気分がいい」 JAからワキ警戒アラート、プクプクとガスが発生してきた。 6/5日 JAからワキの警戒メールがラインに届きました。水温、地温が20~30℃になると微生物が活発化して田んぼに鋤きこまれたワラなどの有機物が分解、足を踏み込むとブクブクと気泡が出... 2024.08.19 定年退職者の稲作の記録
定年退職者の稲作の記録 田植えに向けて、まずは荒起しをします。 Ray Bryant 「Alone at Montreux」 田圃の乾き具合はどうかな。まだ、雪消えの湿り気が残っている田圃。強い日差しと乾いた風が田圃を乾かすまではトラクターは入れられません。気温が上がり田んぼが乾燥し次第、荒耕しで土に空気を入れます。そして、気温があがると微生物の力で分解されていな... 2024.08.16 定年退職者の稲作の記録
薪ストーブと里山の暮らし 薪の入手と里山整備をする。 Weather Report 「8:30」 里山整備に出かけた。山は荒れてる。 人里に近くて人が入れるところは杉が圧倒的に多い。急で近寄れない山の頂きまで杉の植林がされているところもある。手入れがされず、間引きもない枝打ちもなく荒れた、陽の届かない暗い杉山がほとんどです。戦後の貧しい... 2024.08.12 薪ストーブと里山の暮らし